2019-05-10 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
なぜ長寿企業が多いかということを書いているんですけれども、本業重視、信頼経営、透徹した職人精神、保守的な企業運用、財務ですね、それともう一つは血縁を超えた後継者選びと書いてあるんですよね。
なぜ長寿企業が多いかということを書いているんですけれども、本業重視、信頼経営、透徹した職人精神、保守的な企業運用、財務ですね、それともう一つは血縁を超えた後継者選びと書いてあるんですよね。
そうじゃなくて、そこでもうけたもので他でもうけないものと相殺をして会社全体の企業運用をはかっているという実態が出てくるのです。赤字を出したところに対してはあなたたちは航路補助をやるでしょう、ですからその航路補助によって、一つの航路では補助をもらいながら一つでは多くもうけているという状態が企業経営の中では出てくると思います。こういう点に、私は今日の航路補助の立て方に問題が出てくると思います。
今申し述べましたように、不測の事態が起つて、日本が困難に直面するような場合には、この二十四条の規定を活用していただきまして、適当な解決をするように、条約全般にわたりまして企業運用実施が適切妥当なものになるように、これを活用していただきたいということをこの席でお願いをしておきたいと思います。
それから回収金というところに持つて行つて——これが大きいのでありますが、中小企業運用資金というのが一億円、これは二十五年度に中小企業のために資金を、貸し付けたのでなしに、県として銀行に預けておる。そうしますると、その金を見返りに銀行が一般に融資をしておる。